2021年12月(師走)の楽曲はこちらにしました。
シューベルトのアヴェ・マリア
なぜか急にまた聴きたくなってしまいました。
皆さんご存知のシューベルトのアヴェマリア
この曲をクラシックギターで聴くとまた違った味わいがあります。
聴き惚れてしまいます。
美しいです。
2021年12月(師走)の楽曲はこちらにしました。
シューベルトのアヴェ・マリア
なぜか急にまた聴きたくなってしまいました。
皆さんご存知のシューベルトのアヴェマリア
この曲をクラシックギターで聴くとまた違った味わいがあります。
聴き惚れてしまいます。
美しいです。
2021年 10月(神無月)今月、皆さんにお届けする楽曲はこちらになります。
アーティスト:Tom Waits トム・ウェイツ
曲名:Grapefruit Moon グレープフルーツ・ムーン
酔いどれ詩人なんて呼ばれています。
みんな大好きトム・ウェイツ
デビューアルバム「クロージング・タイム」の中の一曲「グレープフルーツ・ムーン」です。
トム・ウェイツの場合は何も語りたくないのでとにかく聴いてみてください。
聴けば彼のすべてが分かります。
10月の夜空に浮かぶ月を見ながら聴いてください。
2021年 9月(長月)今月皆さんにお届けする楽曲はこちらです。
アーティスト:The Happenings
曲名:See you in september
9月になったということで september がタイトルになっている曲を探していたら
懐かしいナンバーを見つけました。
1966年に全米第3位を記録したこちらの曲
The happenings ザ ハプニングス の「see you in september」
ハプニングスというとコーラス・ハーモニーを前面に出したポップグループ
ソフトロックなんて言われたりしてます。
この「see you in september」はカヴァーなんですがオリジナルはザ・テンポスという
こちらもコーラスグループです。
私はハプニングスのほうで知りましたのでこちらを推薦します。
オリジナルを聴くとザ ハプニングス の「see you in september」がいかに秀逸かわかります。
しかし、しかしです。しくじりました。
See you in september 9月に会いましょうと唄っているんですよねきっと
だから夏休みに入る前にうたわれる曲なのでしょうか・・・・。
9月とは関係ない・・・・でもseptemberって言ってるし・・・・。
まぁ気にしないで聴いてみてください。ハーモニー素晴らしいですよ!!
2021年 8月(葉月)に入りました。今月ご紹介する楽曲はこちらになります。
アーティスト:Fleetwood Mac フリートウッドマック
曲名:Albatross アルバトロス
フリートウッドマックのことはほとんど知りません。通ってこなかったんですね。
この「アルバトロス」とあと2,3曲しか知りません。
でもこの曲を自信をもって今月ご紹介します。
東京の夏は暑い!! 夜も暑っ!! 眠れない!!
そんな時は横になってこの曲を聴いて目を閉じてみてください。
私の場合ですがあっという間に眠れます。
お試しください。
それではみなさんおやすみなさい。
アーティスト:Keith Richards キース・リチャーズ
曲名:Goodnight Irene グッドナイト・アイリーン
キースリチャーズ・・・ご存じローリングストーンズのギタリスト。彼の
通算3枚目のアルバム「Crosseyed Heart」に収められています。
「グッドナイトアイリーン」という曲は、アメリカの古いフォークソング、
レッドベリーというブルーズマンが歌っているのは有名です。
おそらくもっと昔に作られた曲でしょう。もしかしたら歌詞も当時とは
変わってしまっているかもしれません。
そんな古い曲をキースがカヴァーしています。とても気に入っています。
みなさんキースの歌声にひと時、耳を澄ませてみてください。
サウンドも最高です。
しかしい~顔してるぜ!!
それではご堪能下さい。
アーティスト:The Ronettes ザ ロネッツ
曲名:Walking in the rain 邦題「恋の雨音」
楽曲は作曲家コンビで有名なバリーマン&シンシアワイル
60年代にはたくさんの名曲を書いています。
そのたくさんの名曲の中の一曲がこの「Walking in the rain」です。
曲の冒頭に雷や雨音の効果音が入っているので選んでみました。
ロネッツは、スペクターサウンドの代名詞「be my baby」で有名になったグループ。
メンバーは、リードシンガーのヴェロニカ・ベネット、ヴェロニカの姉のエステル・ベネットそしてベネット姉妹のいとこのネドラ・タリーの3人組ガールズグループ。
ウォール・オブ・サウンド(Wall of Sound、音の壁)で奏でられる雨の歌。
大好きな曲なのでどうぞお聴きください。
出来れば一度でいいので大音量で!
ウォール・オブ・サウンド(Wall of Sound、音の壁)は、音をシャワーのように大音量
で聴くというより浴びるのです。
それがいいのです。
アーティスト名:Andrew York アンドリュー・ヨーク
曲名:Home ホーム
「サンバースト」という彼の代表曲がとても有名で世界中のギタリストが
弾いています。皆さんもどこかで耳にしていると思いますよ。
ということで今回はこちらの「ララバイ」をお勧めいたします。
ギター作曲家としていい曲をたくさん書いています。
演奏は上手い。まぁ当たり前のことなんだけれど、
初めてヨークの演奏を動画で見ていて指の動きや紡がれる音を聴いて、
‶この人うまい‶とうなってしまった。
ギターを弾いている人を見てはじめてそう思った人がこのアンドリューヨークなのです。
とりあえず聴いてみてください。
「Home」いい曲です。
しかし彼の演奏している姿ちょっと見てください、なんだかスティービーワンダーに
似ていませんか。私だけかな??
アーティスト:大貫妙子
楽曲:春の手紙
この人の歌声や歌い方がとても好きです。
落ち着けるんです。
この「春の手紙」今聴いてもいい曲です。
歌詞も好きです。オ・ト・ナ の歌ですね。
ちょうどいい季節ですので桜を見ながら聴いてみてはいかがでしょうか。
今回の修理はこちらの椅子です。
貫がポッキリ折れてしまい前脚が抜けてしまっています。
貫は作り直します。
同じような材料で作りました。
こんな感じです。
前脚が抜けていたおかげでこの貫を作って入れることが出来ました。
貫を接着、前足の抜けている所も接着しあとはなるべく似たような色に塗装します。
前脚に塗装が剥げている箇所が何か所かあったのでそれも塗っておきます。
色を合わせるのが難しかったのですがこんな感じに仕上がりました。
アーティスト:優河
曲名:めぐる
ラジオから流れてきた楽曲に耳を傾け聴き入ってしまいました。
たま~にこんなことがあるからラジオはいいですね。
シンガーソングライターの「優河」さん
楽曲は「めぐる」映画「長いお別れ」の主題歌です。
いい声をしているんです。はい。
聴く者の心を揺さぶります。揺さぶられました。はい。
サウンドもいいですね~とても落ち着いていて Good です。
それでは聴いてください。
あっ、ちなみに私この楽曲、買わせていただきました。
毎日聴いています。
アーティスト:The teddy bears ティディベアーズ
曲名:to know him is to love him 邦題「会ったとたんに一目ぼれ」
先日亡くなりましたフィルスペクターさん
彼の影響を受けた人は大勢いると思います。
私もそんな中の一人です。
このかわいい名前の「ティディベアーズ」フィルスペクターがいたグループなのです。
邦題「会ったとたんに一目ぼれ」全米No.1ですよ。
この後プロデュース業に精を出しウォールオブサウンドを確立していくのですが・・・・・
あまり語られないフィルスペクターのはじめの一歩、どうぞご堪能ください。
アーティスト:Spiral Starecase (スパイラル・ステアケース)
曲のタイトル:More Today Than Yesterday
1969年にリリースしたシングル「more today than yesterday」が全米12位
とヒットしたこの曲いろんなアーティストがカヴァーしていてアメリカでは
とても人気がある曲のようです。
詩を見てみると、恋に落ちた男の思いっきり前向き思考な歌のようです。
曲調も軽快で思わず歌ってしまいたくなります。
そんなこの曲「more today than yesterday」を聴いて、覚えて、大きな声で、歌って、
今年の憂さを晴らしましょう。
それでは聴いて下さい。
ご存知フランク・シナトラと娘のナンシーシナトラの親子デュエットソング
カーソン&ゲイルという夫婦デュオが発表した曲のカバーです。
全米No.1 に輝きました。シナトラさんのセンス抜群です。
この曲もいろんな人たちがカバーしていますので聴き比べてはいかがでしょうか。
しかし、まぁ~こういうハーモニーを聴いてしまうと、ほら、ほらっ、ほうら、ほっうらっ!! 歌ってみたくなりませんか!
この曲のハーモニーを覚えてカラオケで歌ってみましょう。
それではどうぞお聴きください。
2021年 11月 霜月 今月お届けする楽曲はこちらです。
アルゼンチンの作曲家 バンドネオン奏者 Astor Piazzolla アストルピアソラの
「Oblivion」オブリヴィオン。日本語で「忘却」という意味だそうです。
それではごゆっくりご堪能下さい。
ピアソラの曲の中からこの「忘却」を選びました
ギターデュオいいですね~
このアンサンブルも素敵です
この曲を聴いて秋の夜長を楽しんでください
作曲 かまやつひろし
作詞 園山俊二
曲名 「やつらの足音のバラード」
アニメ 「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングで流れていた楽曲です。
子供の頃見ていたアニメで原始人たちの日常を独特のユーモアで描いたギャグ漫画です。
エンディングに流れるこの曲「やつらの足音のバラード」がとても好きでカセットテープレコーダーをテレビの前に置いて録音したほどです。
あれから何十年経ったのでしょうか、小泉今日子、スガシカオなどいろんな人がカバーしているみたいです。
スタンダードナンバーですね。
シンプルで壮大で奥が深い歌詞、かまやつさんの個性的なメロディーライン
今聴いても全く古さを感じない名曲の一つです。
かまやつさんありがとう。
それではご堪能下さい。