2020年 9月(長月)今月皆さんにお届けする楽曲はこちらです。
アーティスト:リアルグループ
曲名:馴染み深い豊かな緑
9月です。爽やか~な楽曲を聴きたくはありませんか。
そんな時はこの
スウェーデンでは有名な夏の讃美歌「馴染み深い豊かな緑」
この楽曲をアカペラで歌っています。
清々しく凛とした美しいコーラス、楽曲も文句ありません。
い~気分で一日が過ごせそーです。
な~んてい~気分なんだ。
2020年 9月(長月)今月皆さんにお届けする楽曲はこちらです。
アーティスト:リアルグループ
曲名:馴染み深い豊かな緑
9月です。爽やか~な楽曲を聴きたくはありませんか。
そんな時はこの
スウェーデンでは有名な夏の讃美歌「馴染み深い豊かな緑」
この楽曲をアカペラで歌っています。
清々しく凛とした美しいコーラス、楽曲も文句ありません。
い~気分で一日が過ごせそーです。
な~んてい~気分なんだ。
2019年 10月(神無月)今月、皆さんにお届けする楽曲はこちらになります。
アーティスト:Karen O & Ezra Koenig
曲名:The moon song
2014年日本で公開された スパイクジョーンズ監督作品
映画「Her/世界でひとつの彼女」の主題歌です。
私が紹介したいのは、カレンとエズラのデュエットバージョンの方です。
アンニュイな感じ鼻歌っぽく歌っている雰囲気、何といってもハーモニー
い~気分にしてくれます。
お月見しながら聴いて見てはいかがでしょう。
アーティスト名:Virginia Astley ヴァージニア アストレイ
曲名:Melt The Snow(instrumental)
この曲はアルバム「サンクタス」に収められている最後を飾る一曲です。
彼女の故郷オックスフォードシャーの田園風景を描いたアルバム
になっています。
メルトザスノウはそんな田園風景の雪が融け始めた頃、初春の風景を
表現した作品になっているのだと思います。
とても心が落ちつき穏やかな気持ちにしてくれます。
この曲を聴いて一休みしてみてはいかがでしょうか。
癒されますョ~
アーティスト名:The Lovin’Spoonful ラビン・スプーンフル
曲名:Daydream デイドリーム
1965年デビューシングル「魔法を信じるかい?」がいきなり大ヒット全米9位
その後も数々の素敵なヒット曲を世に送り出してくれました。
このバンドのリーダーはジョン・セバスチャン。
古き良きアメリカンミュージックを彼らなりに甦らしたバンドの中心人物です。
彼らの作り出す音楽はどことなく懐かしく心地よいことから
「グッドタイムミュージック」と呼ばれたそうです。
今月ご紹介するグッドタイムミュージック「デイドリーム」聴いてみて下さい。
他にも素敵なナンバーを沢山残してくれました。ありがと~。
ジョン・セバスチャンのソロアルバムも隠れた名曲がありますよ興味があったら
ぜひ聴いてみて下さい。
作曲 Carlo Domeniconi カルロ・ドメニコーニ
演奏者 Franziska Henke
曲名 Schnee in Istanbul 「イスタンブールの雪」
カルロ・ドメニコーニ・・・イタリア出身 ジャズ、クラシックギター奏者、作曲家
ギターを演奏している女性の詳細は分かりません
本人が弾いている「イスタンブールの雪」より
彼女が弾くこの「イスタンブールの雪」の方が
私好みなのでこちらをご紹介いたします。
神秘的というかエキゾチックというか無国籍な音の響き、心地よいメロディー。
いつまでも聴いていたい
この音の響きにずっと浸っていたい
いつまでも寄り添っていたい
もう感嘆です。溜息しか出ません。
この曲に出会えたことにとても感謝いたします。
それではご覧下さい。
アーティスト名:Tommy Emmanuel トミー・エマニュエル
曲名:Close to you クロース・トゥ・ユー(邦題:遥かなる影)
バート・バカラックとハル・デイヴィット作の超有名曲です。
1970年にカーペンターズがカヴァーし全米1位を獲得したのでカレンの歌声が今も
ラジオからよく流れてきます。
名曲中の名曲です。
今回ご紹介するトミー・エマニュエル ギタリストです。
アコースティックギターの神様と呼ばれるほどのギターの達人、陽気な
オーストラリア人です。
そんな彼が「Close to you」を演奏しているんです。
楽しそ~に 思い入れた~っぷりに弾いてくれています。
もう見とれてしまいます。ウットリします。ため息でます。感動します。
「Close to you」ぜひ聴いてみて下さい。
アーティスト名:Everything But The Girl エブリシング バット ザ ガール
曲名:Birds バーズ
Everything But The Girl・・・トレイシー・ソーンとベン・ワットによる
ネオ・アコースティックの代表的なデュオ。1982年に結成されたユニットである。
1993年に発売された
「The only living boy in new york」ニューヨークの少年
に収められています。ニールヤングのカヴァーです。
この「Birds」という曲のオリジナルは
ニールヤングの名作アルバムである 「After the gold rush」 に収められています。
この曲がこんなに変わるんですね~。
カヴァーが良いのは音楽センス抜群である証拠です。
この爽やかで素敵なハーモニーをどうぞ聴いてみて下さい。
いや~ウットリします~。
アーティスト Egberto Gismonti エグベルト・ジスモンチ
曲名 Palhaço パリャ―ソ
パリャ―ソとはポルトガル語です。意味はピエロだそうです。
エグベルト・ジスモンチ・・・1947年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ
作曲家、ピアニスト、ギタリストであり、クラシックやジャズなどの枠を
飛び越えてジスモンチの世界を作り続けてるアーティストです。
1~2年前、YouTubeで何か良い曲ないかな~と探していたら、この
「エグベルト・ジスモンチ」の「パリャ―ソ」に辿り着きました。
この動画の内容がどういうシチュエーションか分かりませんが
ジスモンチが何やらもう一人のおじさんに「パリャ―ソ」をピアノで
弾いて聞かせるんですが、これが良いんです、素晴らしいのです。
曲も素晴らしいのですが、演奏が思い入れたっぷりで、優しさが私を
包み込んでくれるようなそんな気持ちになり感動して瞳が潤んでしま
いました。
皆さんも何か感じ取っていただけるのではないでしょうか。
それでは聴いてみて下さい。
アーティスト名:ドノヴァン
曲名:Catch The Wind
1965年 この「catch the wind」でデビューしました。
この曲、ギターとハーモニカでシンプルに演奏されているラブソング
なのです。(ベースも入ってます)
愛する気持ちを唄い最後にそれは「風を捕らえるように難しい」
と綴っています。
風=形のないもの 話はそれますが私は形のないものが好きです。
「風」とか「空」とか「愛」・・・とかね。
とにかくこの素敵な唄を聴いてみて下さい。
2019年 10月(神無月)今月皆さんにお届けする楽曲はこちらになります。
ブループ名 Brooklyn Bridge 「ブルックリンブリッジ」
曲名 Worst that could happen 邦題「恋のハプニング」
1969年全米3位という大ヒット曲です。
ドゥワップグループで有名なクレスツのヴォーカルである
ジョニーマエストロを中心に結成された11人編成の大所帯グループです。
作曲はジミーウェッブ 数多くの名曲を生んだ有名な作曲家です。
愛していた女性が結婚するという話を聴いて、大変だぁ~僕にとって
最悪の出来事だぁ~。
という内容の歌です。曲の終わりに結婚行進曲のメロディーが鳴り
お~結婚なんかしちゃだめだぁぁぁ~と・・・・・
こんな感じの内容の曲になっています。
それでは皆さんご堪能下さい。
2019年 9月(長月)今月皆さんにお届けする楽曲はこちらです。
アーティスト Robin Ward ロビン・ワード
曲名 Wonderful Summer ワンダフルサマー
9月の声が聞こえてくるとやっと暑い夏が終わったんだと嬉しくなるのですが
なんだかちょっと、ほんとにちょっとなんですがさみしさも残るんです。
そんな時
1963年リリースされたこのガールポップの名曲 夏の終わりの恋物語を
歌った「Wonderful Summer」この曲が締めてくれます。
鍋の締めみたいな・・・・???
夏の終わりの締めの曲ですね。
それでは夏の終わりを味わって聴いてみて下さい。
「主よ、人の望みの喜びよ jesu、joy of man’s desiring」
J. S. バッハによる教会カンタータ「心と口と行いと生活」
の中で登場するメロディです。
イギリスのピアニスト、マイラ・ヘス(Dame Myra Hess DBE:1890-1965)
がピアノソロに編曲したことから独立した曲として演奏されるようになったそうです。
この曲はコラールと言って合唱曲なんですが
クラシックギターによる演奏でお聴きください。
クラシックギターで聴くとすごく落ち着くんですよね~。
J.S.バッハ 大好きです。
アーティスト:小野リサ
曲名:My boy
暑い夏がやって来てしまいました。
文字をだらだら並べるのも暑苦しいので
この爽やかな声に耳を傾けてみてください。
その数分間は暑さをしのげます。
いや~しかし、いい声ですね~癒されますです。
それではどうぞ聴いてみて下さい。
おそらく聴いたことがある方もいらっしゃると思いますが
数年前にNHKのドラマなどで使われていたようです。
この曲もともとはスコットランド民謡(トラディショナルソング)で歌い継がれてきた名曲もはやスタンダードナンバーですね。
いろんな人がカバーしているのですが私はこのカーラボノフで初めてこの曲を知り
ました。おそらくこの曲が収められている彼女の2ndアルバム「ささやく夜」が発売された1979年頃だと思います。
久しぶりに聴きましたがやはりいいものはいいですね~。
昔と変わらない情感がこみ上げてきて少し震えました。
この感動をまだこの曲を知らないあなたに聴いていただきたいので
今月ご紹介するに至りました。
それではどうぞお聴きください。
『Water Is Wide』この曲は詩も素敵なんです。
とても古い曲です。50年代に活躍した女性コーラスグループ、ザ・コーデッツが
1954年に大ヒットさせました。
サンドマンというのはヨーロッパの民話に出てくる妖精、砂男 だそうです。
夜更けに表れて眠気を誘う魔法の砂を投げつけて眠らせる。
善人なんじゃないでしょうか?それとも悪人なんですかね~?
私には分かりません???
夜更かしをする子供に「ザントマンがぁ~やってくるぞぉ~」
と脅して寝かしつける習慣があったそうです。
それではどんな呪いのメロディーなのかどうぞ聴いてみて下さい。
素敵なハーモニーです。
今のところまだ夜もスヤスヤ眠れますが梅雨が明けて7月も中頃になると夏本番
暑さ本番、夜も寝苦しい日がやってきます。
そんな時にこの曲を思い出しサンドマンの力を借りてみてはいかがでしょうか。
The Chordettes(ザ・コーデッツ)は他にも映画「スタンドバイミー」でも使われた
「Lollipop」ロリポップも有名です。
コーラスやハーモニーが好きな方、50年代には、た~くさん名曲が眠っていますよ。